当館収蔵の鐔（つば）のデザインをブックマークにしました。
鐔とは、刀の持ち手の部分についており柄を握る手を防護する役割を持っている部分です。
鐔もよく見ると、当時の職人の工夫がたくさん詰まっています。
京都の老舗、松田錺屋さんとの共同制作です。
瓢箪の形は中央にあり、周辺に葉っぱが折り重なるデザインです。
この折り重なりが現代でも通じるデザインと、美術館でも影の人気者です。
紐のお色は選んでいただけます。
注文の際にお申しつけください。
サイズ：直径約3.5cm
素材：真鍮
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